子どもから失敗経験を奪うな!





夫と私は教育方針が違う。
育った環境が違うのだから仕方ない。意見のすりあわせをするわけだが、
私は自分が育てられたように、余り考えずに娘を躾けてしまう。



例えば、
「友達に漫画を10冊貸しても良い?」
と娘に聞かれたとき、

「物の貸し借りは止めた方がいいよ。
 ポテトチップス食べながらマンガを読む人もいるし、
 又貸しする人だっている。
 自分の漫画が汚れされても、あなたの手元に返ってこなくてもよいなら、
 いいんじゃない?物を貸すのなら、捨てるつもりであげなさい。」

と私は答えてしまう。
そのように育てられたのを私は鮮明に覚えているから、
脊髄反射のように娘に助言してしまう。




「何故、トラブルを経験させてやらないんだ!折角の成長のチャンスなのに。
 そんなご丁寧なアドバイスなんて不要だ。
 負の体験こそが大切なんだ。誰でも嫌な思いをすれば、自分の頭で考えるだろう。
 真の成長とは失敗から学ぶことなんだ。
 まだ親の手が届く時期に、子どもに怪我をさせるべきだ。
 転ばぬ先の杖だけは絶対に親がやっちゃ駄目なんだ。」




夫の意見になるほどーと感心しながらも、私の脊髄反射は止まらず
母に刷り込まれた通りのしつけをしてしまう。
だめだなー私・・・。と反省する日々でございます。





2017-03-25 15:11 : 子育て : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:由美
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カルロス クライバー・リヒテル・フランソワ・シフ・
オイストラフ・MIDORI

作家*中島らも ガダラの豚 人体模型の夜「貴子の胃袋」
映画* ナッツ(NUTS) (今や、どこ行っても見つからない幻の映画。主人公の娼婦が弁護士を雇わず、裁判を自力で闘います。突然主人公が歌い出す変わった演出。

ちなみに私が今まで書いてきたブログなどは、箱フグったらやっぱ素敵 箱ふぐ日記 PIANO*KKO (昔のHNはサむソン・フランソワ)

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